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日本史・世界史問わず解説していきます!

5分で分かる!ノルマントン号事件と不平等条約改正!

今回はノルマントン号事件不平等条約改正への動きについて解説していきます。

 

ノルマントン号事件とは!

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ノルマントン号事件事件とは、イギリスのノルマントン号が沈没し、日本人の乗客は助けの船に乗せてもらえず全員水死してしまったがイギリスやドイツの人達は助かったというものです。

日本人の乗客を見殺しにしたのだから船長には重い罰が下ると思いきや、イギリスとの不平等条約によって日本には領事裁判権がなかったのでイギリス領事によって裁判がおこなわれ、船長は軽い罰だけで済んでしまうのでした。

ちなみに領事裁判権とは、外国人が日本の国内で罪を犯したとしても日本は裁判をすることができず、罪を犯した外国人の国の領事がやってきて裁判をするというものです。だからいくらでも不正ができてしまうのです。

この悲惨な事件がノルマントン号事件です。

 

これによって不平等条約改正を求める世論が高まります。

 

遂に念願の不平等条約改正!!

ノルマントン号事件不平等条約改正の世論が高まったことにより、明治政府は不平等条約改正に踏み込みます。そして不平等条約改正に向かったのが、陸奥宗光です。陸奥宗光(むつむねみつ)はイギリスに領事裁判権を改正させに行きました。

そして結果は見事、改正に成功しました。

陸奥宗光に他にも小村寿太朗(こむらじゅんたろう)が関税自主権の改正に成功しました。